下記のような趣旨で記者会見を行います。
「ミサイルよりも外交を。沖縄を、島々を戦場にするな!」
~敵基地攻撃容認と沖縄の軍事要塞化を前に私たちは何を訴えるのか~
沖縄には今も多くの米軍基地が存在しています。その上の辺野古新基地建設がかぶさり、さらに 南西諸島への自衛隊配備が急速に進んでいます。
その背景には、現政権による「集団的自衛権行使」や「敵基地攻撃能力容認」といった防衛政策の急速な転換があります。沖縄のメディアはいっせいに「沖縄の軍事要塞化」の現実を伝え、人々の間では沖縄が再び戦場となるのではないかという懸念が高まっています。
沖縄意見広告運動はこの現実にどう向き合い、何を訴えるのか。記者会見ではそのことをお話しいたします。
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日時:5月 30日(火)14:00~15:00
場所:参議院会館 会議室名 B101
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発言者(沖縄意見広告運動 全国世話人)
田中優子(法政大学名誉教授)
上原公子(元国立市長)
伊波洋一(参議院議員)
生田あい(「沖縄意見広告運動」事務局長)